たまには本のことなど
2012年 05月 04日
こう天気が悪いと、外出する気にはなれませんよね。
だからといって、自宅にこもっているのも何だか面白くない…という。
我が家の小さな人も体力を持て余し気味なのか、時折、かんしゃくを起こしています。
そんな小さな人がお昼寝をしている間にblogの記事を書いてしまおうっと。
*.*.*
またまた生協カタログで販売されていた本です。
ちみーちゃんの予防接種はある程度進め終えているので、事後参考のようになったのだけど、読んでみて良かったなあ、と思った1冊。
私達夫婦がちみーちゃんに受けさせてきた予防接種は次のとおり。
BCG
三種混合(1回、2回、追加)
肺炎球菌ワクチン(全3回)…単独
ヒブ(1回、2回、3回目は8月予定)…単独
MRワクチン
水疱瘡ワクチン
ちみーちゃん、注射頑張ったなあ。
ポリオは悶々としながらも未接種。
おたふくかぜについては、ちみーちゃんが女の子ということもありしっかりと発症してもらいたいから未接種。保育園等で感染しなかった場合は、中学生になってからワクチン接種としたい。友人の娘ちゃんが予防接種をしたのにきっちり感染しちゃった話も未接種への後押しになった。感染した場合は腹を括って仕事をお休みするぞ、と。
今後もポリオとインフルエンザの予防接種をどうするかで頭を痛めそうです。
リスク判断なんだけどもね。
育児情報誌なんかを図書館で覗いてみると、予防接種GO!GO!という記事が満載で、疾病体験者が予防接種を受けなかったコトを激しく後悔している体験談特集なんかも頻繁に組まれているから、初めての子育てで不安が一杯の親御さん達がそれらの記事を読んだ時に受ける影響は過小評価できないものがあるよなあ、とも思う。
ヒブと肺炎球菌については、信頼できる先輩ママさんの助言や、育児情報誌の特集記事、そして、自治体での接種費用負担(=助成)に後押しされて接種させたようなものだと今になって思う。肺炎球菌については、私が中耳炎で辛い目に合っていたので、それを予防したい気持ちもあったけれどね。
で、ジャパンマシニスト育児新書の次の作品も読んでみたいと思っている。
*.*.*
なにゆえ「もやしもん」の11巻を取り上げたかと言いますと、35頁に掲載されている番外編「福音から災厄へ」でポリオのことが詳しく取り上げられていたからです。8頁にわたって経過やら何やらをきっちりとまとめてあるので、「ポリオ問題って何?」と思われる方にオススメなのです。
ところで、イブニング(もやしもんを掲載している青年誌)の読者層ってどんな人達なんだろう???
*.*.*
最後に江國香織の本が登場。
気に入る作品もあればそうでもない作品もあるという江國さんの本。
この作品はファッション雑誌(何だったかは忘れた)で連載されていたもので、美容室で髪をカットしている間、続きを楽しみにしながら読んでいたお話で、単行本か文庫本にまとめられるのを私は待ち望んでいたのでした。
先日立ち寄った書店で単行本が平積みされていたので、迷わずお買い上げ。
本当は文庫の方が良かったんだけど、しょうがないなあ。
ネタバレになるといけないので感想は書かないけれど、後半に登場する話の一つが江國さんらしい切なさが満載のはずなので、じっくりと楽しみたいと思う。
だからといって、自宅にこもっているのも何だか面白くない…という。
我が家の小さな人も体力を持て余し気味なのか、時折、かんしゃくを起こしています。
そんな小さな人がお昼寝をしている間にblogの記事を書いてしまおうっと。
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またまた生協カタログで販売されていた本です。
ちみーちゃんの予防接種はある程度進め終えているので、事後参考のようになったのだけど、読んでみて良かったなあ、と思った1冊。
私達夫婦がちみーちゃんに受けさせてきた予防接種は次のとおり。
BCG
三種混合(1回、2回、追加)
肺炎球菌ワクチン(全3回)…単独
ヒブ(1回、2回、3回目は8月予定)…単独
MRワクチン
水疱瘡ワクチン
ちみーちゃん、注射頑張ったなあ。
ポリオは悶々としながらも未接種。
おたふくかぜについては、ちみーちゃんが女の子ということもありしっかりと発症してもらいたいから未接種。保育園等で感染しなかった場合は、中学生になってからワクチン接種としたい。友人の娘ちゃんが予防接種をしたのにきっちり感染しちゃった話も未接種への後押しになった。感染した場合は腹を括って仕事をお休みするぞ、と。
今後もポリオとインフルエンザの予防接種をどうするかで頭を痛めそうです。
リスク判断なんだけどもね。
育児情報誌なんかを図書館で覗いてみると、予防接種GO!GO!という記事が満載で、疾病体験者が予防接種を受けなかったコトを激しく後悔している体験談特集なんかも頻繁に組まれているから、初めての子育てで不安が一杯の親御さん達がそれらの記事を読んだ時に受ける影響は過小評価できないものがあるよなあ、とも思う。
ヒブと肺炎球菌については、信頼できる先輩ママさんの助言や、育児情報誌の特集記事、そして、自治体での接種費用負担(=助成)に後押しされて接種させたようなものだと今になって思う。肺炎球菌については、私が中耳炎で辛い目に合っていたので、それを予防したい気持ちもあったけれどね。
で、ジャパンマシニスト育児新書の次の作品も読んでみたいと思っている。
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なにゆえ「もやしもん」の11巻を取り上げたかと言いますと、35頁に掲載されている番外編「福音から災厄へ」でポリオのことが詳しく取り上げられていたからです。8頁にわたって経過やら何やらをきっちりとまとめてあるので、「ポリオ問題って何?」と思われる方にオススメなのです。
ところで、イブニング(もやしもんを掲載している青年誌)の読者層ってどんな人達なんだろう???
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最後に江國香織の本が登場。
気に入る作品もあればそうでもない作品もあるという江國さんの本。
この作品はファッション雑誌(何だったかは忘れた)で連載されていたもので、美容室で髪をカットしている間、続きを楽しみにしながら読んでいたお話で、単行本か文庫本にまとめられるのを私は待ち望んでいたのでした。
先日立ち寄った書店で単行本が平積みされていたので、迷わずお買い上げ。
本当は文庫の方が良かったんだけど、しょうがないなあ。
ネタバレになるといけないので感想は書かないけれど、後半に登場する話の一つが江國さんらしい切なさが満載のはずなので、じっくりと楽しみたいと思う。
by umezuke
| 2012-05-04 21:00
| 書籍
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