あかん湖鶴雅WINGS

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三連休前の金曜日でしたが計画年休を取得して阿寒湖畔にあるあかん湖鶴雅WINGS(以下、WINGS)に宿泊してきました。前日に札幌日帰り出張をしたばかりだったので、疲労はないではなかったけれど、思い切っての4連休。しっかりと楽しんできました。



阿寒湖畔には鶴雅グループが展開する宿泊施設が4か所ある(帰宅後に観光案内マップを吟味していて知った)のだけど、なぜWINGSを選んだのか…といえば、予約サイトの口コミを参考にしつつ手配したタイミングで何となく…というのが正直なところ。日々バタバタしていてWINGSの事前予習もしていなかったしね。
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色々な宿泊プランが提供されていたけれど、今回はHAPOでのバイキング(朝夕食)と湖畔側の部屋に滞在を優先。このお部屋(7階)の写真からは伝わりにくいと思いますが、窓側が一段低くなっており、大人はソファーにゆったり身体を預けることもできるし、子供は多少のやんちゃな振る舞いが可能な設計になっていました。
この金曜日は柔らかい晴天という空模様だったのでお宿に到着したときも、湖に近い割には予想よりも温かく感じました。湖の向こうに見える山は雄阿寒岳。
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15時にチェックインし、お目当てのマシュマロ焼きまで時間があったので、ホテル向かいのお土産街を散策。特産品の木彫りもののお店ばかりなのだけど、年を重ねるとそんなお店が愛おしく(?)なるのだから侮れない。アイヌのお守りとなっているモチーフのキーホルダーを名入れで購入。子供の守り神といわれるモモンガを娘に、私にはお守りの二ポポ(女性と酋長の組み合わせ)、梅吉さんには願いが叶うというエゾリスを選んでみました。しゃけが熊を口に加えるという珍しいデザインの木彫り3万円が妙に気に入った私です。勿論、買えません。笑
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土産物屋を冷やかした後、阿寒湖アイヌコタンまで足をのばし散策。奥の鳥居に設置されたスピーカーからアイヌの歌とムックリが奏でるビョンビョンという独特な伴奏、合いの手の音などが流れていたのだけど、それが不思議としっくりはまる。娘、リズムを合わせながら不思議な動きを見せていました。
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チェックインした時から気になっていたゲストラウンジ「アペソ」。アルコールを楽しむことも、くべられた薪が静かに燃える様子を眺めながらラウンジでただただゆったり過ごすことも可能なスペース。22時過ぎにコンサートも催されている様子。私と梅吉さん、とにもかくにもこのゲストラウンジが気に入り、なんだかんだと2回程訪れました。たまたまだったと思いますが、小さい人がウロウロしてもほとんどゲストがいなかったので、親がキリキリせずに済んだのはありがたいことでした。
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これがアペソ名物焼きマシュマロ用の鹿角製スティック。針金の長さもありちょっとした凶器。最初の一つは勝手がわからず失敗(焼過ぎ)しましたが、2回目以降は慣れたかしらね。
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WINGS1階が全体としてアイヌ文化をモチーフとしています。ラウンジも同様。写真はコロポックルの木彫りと娘。木彫りのコロポックル愛らしさはないけれど、眺め続けるうちに心なごむ中々ににくい妖精です。笑
ホテルが用意してくれる浴衣、大人も子供もお揃いなのだけど、子供用がとっても可愛らしい。
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朝夕食は1階レストランHAPO(ハポ)にてバイキング。アルコールのおともになるようなお惣菜、野菜たっぷりのお惣菜が豊富。食前酒に選んだシャンパンはちょっと残念な感じがしたけれど、デキャンタしてもらったブルゴーニュワインはふんわりとした口当たりが良かった。後で、十勝ワインの清見にしても好かったねと反省会。
HAPOというのはアイヌ語でおかあさんという意味だそうです。支笏湖鶴雅でもお世話になっていたHAPOですが意味は初めて知りました。なるほど~。
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肝心な温泉のことに触れていなかったわ。
私達が利用したプランの内容がコストカットされたものだったのか今回利用したWINGSのお部屋には内風呂なしのシャワー施設のみ設置されています。ついでに申し上げると客室係りがいないのでチェックイン後、ゲスト自身が部屋まで荷物を運び込み、備え付けお茶菓子なんかをセルフで頂く仕組み。この部分の人件費を削ることでコスト削減しているのかな。でも、まったく不都合なし。笑
そして大浴場が2階および3階にあるのだけど、露天風呂はどちらの階にもなし。ただし、隣接する「あかん悠久の里 鶴雅(以下、鶴雅)」の大浴場を自由に利用できるようになっているので、こちらもまったく問題なし。
WINGSの大浴場も鶴雅の大浴場もどちらの湯船も深い設計なので小さな子供からは目が離せない(100cmの娘の足がつかない)けれど、腰掛部分がほぼ全部にあるので、子供もじっくりと肩まで湯船につかることができます。
そして、鶴雅の大浴場。こちらも1階と8階に大浴場が設けられており、泉質は登別に軍配が上がるけれど、趣向を凝らして設計された湯船はさすが鶴雅!!!特に露天風呂は深いところ浅いところの設計が絶妙で長湯をしてものぼせにくいんじゃないかな。
私は8階展望露天風呂には入れなかったけれども大満足でした。
(…って、鶴雅で入浴した時間が午前2時だけどね)

長文レポにおつきあいくださりありがとうございました。


by umezuke | 2014-11-21 22:00 | 2014阿寒湖
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