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来年までさようなら

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 十勝晴れの本日午前中に親王飾りを片付けました。
 これで一安心。
 (飾り付けよりもぜーったいに片付けの方が大変ですよね。)
 我が家の場合、男雛と女雛を仕舞う箱の大きさが微妙なので、どこか腑に落ちていないのですが、最善を果たしたので、また来年お目見えする日を待つことにします。(写真は片付ける前に撮影)


来年までさようなら_c0115638_1271529.jpg

 先の記事のとおり、3月3日にお雛様と一緒に初節句を迎えられなかったので、帰宅した昨日、お雛祭りをしました。ちみーちゃんはまだ赤ちゃんなので何をしているのかわからないだろうなぁと思いつつも、毎日のようにお雛様に手を合わせていました。お雛様にちみーちゃんを守ってください、とお願いしながら。


来年までさようなら_c0115638_12262384.jpg ただ、母娘二人で帰省した疲れもあり、私の手料理はお休みさせてもらいました。お得意の鳥せいで若鶏の唐揚げ等々を調達し、あとはサラダとかを用意しての食事となりました。
 来年は頑張ってお雛祭りの食卓を盛り上げなくては!!!

 ところで、ちみーちゃんの初節句を祝っていた時、私が子供の頃の話を母から聞くことができました。私が2歳になったばかりの頃に他界した曾祖母(母方)の葬儀の際、立ち寄った年上のいとこの家に飾られていた7段飾りのお雛様のことを、5歳頃の私が覚えていたというのです。私のお雛様も大好きでしたが、ちみーちゃんと同じ男雛と女雛だけの親王飾りだったので、7段いっぱいに彩られたいとこの親王飾りが強烈に心に残ったのだと思います。ぼやーっとした子供だと自分では思っていたので、そんな記憶があったなんて驚きでした。

 どーりでひな祭りが好きなはずだ(笑)。
Commented by mizu_i_ro at 2011-03-09 21:34
こんにちは♪
先日はコメント&リンクありがとうございました。

初節句だったのですね〜おめでとうございます♪
ちみーちゃんの可愛らしい笑顔と
凛としたお雛様にうっとりです。

そして、下↓の写真、とっても素敵ですね。
都会の雪しかまだ知らない娘に、来冬あたりは是非
こんな雪原を見せてあげたいです。
Commented by umezuke at 2011-03-11 01:20
■mizuiroさん
こちらこそコメントありがとうございます!!
blogのソーイング記事を読むたびになんだかうっとりしています。特に娘さんのために作られた服が本当に可愛らし~い♪(そして娘さんもとても可愛らしい♪)。

北海道の冬(&雪)は中々に手強くて付き合うのが大変なのですが、風景としては美しくて、はっとすることがよくあります。
今年こそは写真の腕を上げたいのですが、思うようにはいかないです(苦笑)。
また、いらしてくださいね!
by umezuke | 2011-03-06 12:07 | 日々 | Comments(2)

北の大地での素朴なくらし


by umezuke
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