ワインはわからん
2011年 11月 18日
11月18日に札幌に出かけた際に立ち寄った東急百貨店でボージョレー・ヌーボーとラパン・スタイルのお惣菜(ホタテのファルシー等)を購入しました。夕食の際に、早速、今年のボージョレーを口にした父から飛び出した言葉が、タイトルになった
「俺はやっぱりワインがわからん」 ・・・でした。
続いた言葉は、
「やっぱりビールくれ。それにしても、いつも飲む山崎さんの方が美味しいんじゃないのか?」
いやいや。
いいんですよ。それで。
重たい思いをして帰宅しただけに、肩を落としかけた私ですが、熟成もなんにもない新酒ですからね。
無理してありがたがることはありません。
***
実は今月上旬、牛舎内で作業をしていた父が、左手首を骨折する怪我をしました。
幸いにして神経を痛めずにすんだので、今では、ピンピンしています。
骨折した手首を固定する手術も行ったのですが、数日の入院ですみ、家族や友人達を安堵させたのでした。そんな父を仕事仲間が見舞ってくださったのですが、その帰り際に父が放った言葉も心に残ったので、logしたいと思います。
「いやいや。俺達、もう青年でも、壮年でもなくて、老年だからさ(笑)」
こんな台詞を笑顔で言い放つ自分の父が本当に好きであります。
「俺はやっぱりワインがわからん」 ・・・でした。
続いた言葉は、
「やっぱりビールくれ。それにしても、いつも飲む山崎さんの方が美味しいんじゃないのか?」
いやいや。
いいんですよ。それで。
重たい思いをして帰宅しただけに、肩を落としかけた私ですが、熟成もなんにもない新酒ですからね。
無理してありがたがることはありません。
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実は今月上旬、牛舎内で作業をしていた父が、左手首を骨折する怪我をしました。
幸いにして神経を痛めずにすんだので、今では、ピンピンしています。
骨折した手首を固定する手術も行ったのですが、数日の入院ですみ、家族や友人達を安堵させたのでした。そんな父を仕事仲間が見舞ってくださったのですが、その帰り際に父が放った言葉も心に残ったので、logしたいと思います。
「いやいや。俺達、もう青年でも、壮年でもなくて、老年だからさ(笑)」
こんな台詞を笑顔で言い放つ自分の父が本当に好きであります。
by umezuke
| 2011-11-18 23:30
| 2011秋帰省
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