肥後国のちからを信じて
2016年 04月 18日
熊本、大分の両県をまたぐ群発地震の終息が見えない。被災地で生活なさっている方々の心労は計り知れないものがあるだろう。
1日も早い終息を願ってやまない。
実は今年12月頃に熊本へ旅行をする企画をしていた。プラタモリの熊本編も視聴して、熊本の魅力を知り始めた矢先での地震だった。
ムスメも楽しみにしていた熊本城の一部が損壊したことにショックを受けている。
(後日追記)
震度7レベルの地震が2回も立て続けに起こるなんて、私は考えた事がなかった。
本震と余震に慣れていた。
だから、1回エネルギーが放出されると逆に少し安心していたくらい。
今回の熊本・大分両県をまたがる地震は、本震と本震、まだ本震が起こる可能性も残っている様子。屋外避難生活が続き、家屋損壊した戸数も大変なものになっている。
これから、梅雨時期が来る。
一刻も早く激甚災害指定をして、被災地で暮らす方々が少しでも安心できるように支援事業を進めてほしい。
by umezuke
| 2016-04-18 05:00
| 社会
|
Comments(0)